タイピングの遅さを克服するために重い腰をあげて練習してみる(その2)
こんにちは、頑張ってタイピングを練習している相川徹也です。
前回のタイピング練習から約5日、コツコツとやっていますがボチボチ効果が出てきたのか
ついにミスタイプがタイピング速度を大きく落とすことなく1回まで減りました!
しかし、このような体当たり記事を書けるのはタイピングがヘッタクソな最初のうちだけ。
そして僕がものすごくタイピングがうまくなったとして数年後とかに体験談的に言っても実践している姿なくしては説得力に欠けるうえに
「飲み会で上司の自慢話を聞かされているような気分」にさせかねません。
そこで、今回も新しい餌食練習方法を見つけたので体当たりで実践してみたいと思います。
初めてきた方はこちらからまず読んでいただけると幸いです。
タイピングの遅さを克服するために重い腰をあげて練習してみる(その1) - 暗黒物質ヤミノ酸
前回見つけた自分の弱点として
・苦手な文字があること
・実際の文章になるとスピードが遅いこと
この2つが足かせになっています。
そして前回の練習の時にやり忘れていたのが「ー」です。
これをやり忘れていたがために隣にある「^」をよく押してしまいます。
そんな時に見つけたのがこちらの記事。
「最速」
とても良い響きです。
横着者の僕にピッタリな練習法かもしれません。
こちらの記事で紹介されていたのが
前回実践した「aiueo」をひたすら打つこと。
そして次のステップとして
パーキングエリアじゅうで、ファンはずっと湯花を蒸す。
pa-kinngueriajuude、fannhazuxtutoyubanawomusu。
という言葉を正しい指で打ち続けると早く打てるようになるそうです。
この言葉は全ての母音・子音・句読点を使用しなければ打つことができない言葉。
ちょうど僕が悩んでいる部分です。
ポイントは「ずっと」を「zutto」ではなく「zuxtuto」と打つこと。
文字数は増えますがこれで全ての文字をカバーできます。
早速実践してみたいと思います。
※筆者さんのおすすめのタイピングサイトも紹介されているので是非一読を。
これぞ最速!無料でできる効率の良いブラインドタッチタイピング練習法。初心者にオススメな6つの上達のコツ | アタリマエ!
実際にやってみる
どのくらいの時間打ち続ければ良いのかわからないので、
前回は1時間ひたすら打ち続けた直後に寿司打をやったら
思うほどスコアが伸びなかったという経験から
今回は試しに30分間打ち続けてみたいと思います。
打ち間違いはそのたびに修正するのがこの方法のやり方ですが、終盤はどこを間違うのか確認の意味も含めてあえてそのまま打ち続けてみました。
「P」と「O」をよく打ち間違えてしまうようです。
実際に文章で練習するとまた自分の弱点が見えてきますね。
(原因は何なんだろう・・・。後日改めて考えてみます。)
結果
うーん・・・。
なんか頭の中にびっちりと「パーキングエリア・・・」がこびりついてしまって
結果としては落ちてしまいました・・・。
この練習法はぶっ通しでやるよりも
毎日数回程度に分けてやったほうがいいかなという印象です。
前回の練習法は子音の文字で練習に変化がありましたが、
今回のように単調に同じ文字を打ち続けるのもよくないと思われます。
体感としては10分ぐらいがベターかなという感じですので
今後もこの練習法を交えながら経過をお伝えしていきます。