「ショートホープ」の魅力
僕は愛煙家だ。
中でも「ショートホープ」がお気に入りの銘柄である。
今回は「ショートホープ」を僕が好んで吸う理由をお伝えしたい。
- 吸いすぎない
普通の煙草は1箱20本入りである。
20本もあるとついつい吸いすぎてしまって近年のたばこの増税事情を鑑みると財布が苦しい。
そんな僕にとって10本入りのショートホープはピッタリの銘柄というわけだ。
そして、230円という価格もありがたい。
一箱買うと500円近くするたばこだがポケットの中のちょっとした小銭で買うことができる。
- 小さいので邪魔にならない
ジッポーより一回り大きいショートホープは持ち運びに非常に便利だ。
シャツの胸ポケットに入れたりジーンズなどを履いているとポケットが大きく膨らんでしまうたばこだが、ショートホープは小さいたばこなので目立たない。
歌にもなっているほど小さくて持ち運びに便利なたばこである。
- 太巻きなので煙が非常に濃厚
短いぶん煙が非常に重たくて吸い心地はほかの煙草に比べて段違いである。
濃厚な紫煙をくゆらせてコーヒーと合わせて吸うとこれがまた良い。
- 短いので人を待たせない
非喫煙者にとって時間の無駄と感じるものの1つに「他人の喫煙待ち」があるだろう。
実際に僕もよく文句を言われる。
ショートホープは他の煙草に比べて太巻きな分短い作りになっているので連れがトイレに行っている間に吸い終わる程度だ。
しかし、前述の通り煙が非常に濃厚なので一本吸うだけで非常に満足できる。