なぜ日本ではネットラジオ文化がいまいち流行らないのか?
こんにちは。
今回は先日のブログで書いた通り「ネットラジオ」の今後について考えてみました。
日本ではタイトルの通り、ネットラジオはいまいち流行っているとはいえません。
海外では元からラジオを聞く文化が浸透しているからそのままネットラジオに移行して楽しんでいる方が多いそうです。
しかし、本当にそれだけなのでしょうか?
ラジオ好きとしてはもっと流行っていても良いような気がします。
1、元々そんなにラジオを聞く習慣がない
一部の人気番組を除いてラジオを流したまま作業をしたり耳を傾けるという習慣がそもそも薄い説。
アメリカでは個人のアマチュア無線局を含めると相当数のラジオ局があるらしく、日本とは大きく異なります。
そのような環境は一旦置いておくとして、普段ラジオを聞いているかと聞かれるとおそらく皆さんは聞いていないと答えるのではないでしょうか?
というのも、現在はメディアの多様化でラジオに限らずテレビやゲームなども苦しい環境にあります。
2、著作権違反でYouTubeに投稿されたラジオ番組を聞ける環境がある
多くのラジオ番組は著作権違反であっても多くの人に聞いてもらう方が得であることから、違法アップロードであっても黙認されていることの方が多いです。
そのため、素人が入り込む余地があまり無いように思えます。
※個人的にはラジオ局の善意を突いてアドセンスで小銭を稼ぐ感じがなんだかいけ好かないのでradikoで聞くようにしています。
3、音楽を自由に使える環境にないから
日本ではJASRACの存在が大きく、手軽に音楽を使ったネットラジオを始められないのがネックです。
JASRACに掛け合って使用料を下げてもらえるように掛け合っているDJもいるようで、この辺りは彼らの活躍に期待したいところです。
まだ慣れないし「お題スロット」を使って書いてみたぞ!
ブログを始めてみたはいいもののネタが思ったより浮かばないなぁと思っていたら見つけた機能「お題スロット」
まだ慣れていない今回はこれを使って出てきたお題に沿って書いてみます。
記事編集ページにあったスロットを回して出てきた「好きなラジオ番組」
中学・高校時代は深夜ラジオをたまに聞いていた私は
「JET STREAM」と「深夜の馬鹿力」をよく聞いていたなぁと記憶しています。
数代に渡ってパーソナリティを変えながら続いてきた「JET STREAM」ですが、私が聞いていた時は伊武雅刀さんがやっていました。
歴代最長かつ初代パーソナリティの城竜也さんのイメージが往年のラジオっ子にとっては印象深いそうですが、
小学生の頃に「ポケモン」のCMでよく目にしていた伊武雅刀さんの声は非常に聞き心地の良いもので、寝る前のひと時にピッタリでした!
そしてもう一つ聞いていたラジオが「伊集院光 深夜の馬鹿力」!
中学時代はクラス数名で毎週のようにネタを投稿し、読まれた翌日には「ヒーロー」扱いを受けるほど仲間内では人気のラジオ番組で、
実際に私も一度「ナイナイアルアルコーナー」という「あるあるネタだけど絶対にありえないシチュエーションのネタ」でさらっと読まれたことがありました。
しかし、その翌週には僕の友人が伊集院さんのじっくりとしたネタ解説とともに紹介されていてヒーロー扱いなのもわずかな期間でした(笑)
10年ほど前からポッドキャスティングで個人でもラジオ番組が持てるということで非常に興味深いのですが、「深夜の馬鹿力」を配信しているTBSが今年の夏ごろに撤退してしまったので次回の記事は「ラジオ界隈はどんな方向に向かっていくのか」
それをテーマに書いてみようと思います。
読んでいただきありがとうございました!
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ぼんやりブログを始めた僕でもここまで書ける「お題スロット」ってすげぇわ(笑)
はじめまして!
はじめまして!
色々と思ったことを雑多に書き連ねていこうと思います。
どうぞよろしくお願いします!