自動車免許を取りに行った話 その2「免許取得の大まかな流れと課程」
こんにちは。
今回は自動車免許取得に必要な課程について大まかにまとめていきたいと思います。
(一から読みたい方はこちらから!)
自動車学校では標識などの運転に必要な情報や運転マナーなどを学ぶ「学科講習」と
実際の運転技術を指導員のもとで運転しながら身に着ける「技能講習」
の二つをこなす必要があり、さらに初歩的な部分をこなす「一段階」、実際に路上で運転する技術を身に着けていく「二段階」に分かれます。
一段階から二段階に上がるには「仮免許」を取得する必要があり、一段階の項目がすべて終わると自動車学校で「仮免許取得試験」をうけて実際に路上で運転することができる資格を手に入れます。
仮免許取得後に実際に路上で練習するのですが、自動車学校は通勤している人でも免許が取得できるように街のど真ん中に立地していることが多いらしく、実際に私も街中で運転していましたが、路上にでるだけでも苦労する車通りの多さでうんざりすることもありました。
(正直、就活用に免許取得するだけ、ペーパードライバーで構わないのであればこういった無駄な時間を省く面からもぶっちゃけた話、合宿で取ってしまった方がいいと思います)
そして二段階終了後、卒業試験を受けて無事に合格すれば、都道府県の免許センターに行き筆記試験を受けて晴れて免許取得となります。
以上が大まかな免許取得までの流れです。
次回は「一段階」についてまとめていきます。