福岡が30℃を越えたのでエアコンなしでも涼しくなる方法を考える
こんにちは
福岡はとうとう今日30℃を越えてエアコンを入れようか悩んでいる相川徹也です。
まだ5月なのにエアコンを入れるのもなんだかなぁと思うので今回はエアコンなしでも涼しくなる方法を考えてみようと思います。
2017年はエルニーニョ現象になるかは微妙なところ
少し紹介程度に2017年の夏の暑さはどうなるのか気象庁の予想を見ておきましょう。
5月で30℃を越えるクソ暑い福岡ですが、全国的にみるとそんなに暑くなるかどうかというのは微妙なところ。
参考:気象庁
「エルニーニョ現象やラニーニャ現象が起きると異常気象になる」といわれていますが、5月のエルニーニョ現象の影響が起きる可能性は約60%でまぁ今日みたいな暑い日は影響があるんだろうなといった具合。
夏真っ盛りの7月以降は50%の可能性でエルニーニョ現象が起きるとのことで少しくらいは気をつけておきたいなぁと思うところです。
それでも通常の夏の暑さになることはまぁ必至でしょう。
エアコンなしでも過ごす手段
前置きはこれくらいにしておいて本題へ。
暑いとはいえ7月に入るまでは省エネとかいろんなことを考えると
エアコンなしで過ごしたいところです。
1、扇風機の位置を変える
ただ扇風機を回すだけではそんなに涼しくならないというのは省エネ大好きな方々の間では有名な話。
暑い空気は上に溜まり、涼しい空気は下に溜まりやすいというのは「お風呂」をイメージするとわかりやすいと思います。
そこで、エアコンを上に向けて空気を循環させると良いらしいです。
「お金持ちの家によくあるやつ」で「天井にぶら下がったデカい扇風機」がありますが、まさにこれを生かしたやつです。
※窓の外に向けて風を吹かせるべきか、窓の外の空気を取り入れるように内側に向けて扇風機を回すかは調査不足でよくわからないところがあるので後日修正しますね。
2、窓を二か所以上開ける
窓でもドアでも。
とにかく空気がこもらないように心がけること。
一か所開けるより二か所の方が空気が吹き抜けます。
断熱材だったりコンクリート造りだったりでこの辺はかなり外の環境に左右されるのでわかりませんが、少なくとも僕の家は木造なので外の空気を取り入れる方が効果はあります。
3、濡れたTシャツを着る(未検証)
これはやっていない伝聞の話なのですが、濡れたTシャツを着ると水の蒸発で熱を奪うので涼しくなるらしいけど・・・。
濡れたTシャツを着て扇風機の風に当たると想像したらものすごく涼しくなりそうだなと思います。
どうしても我慢できなくなった時に使ってみようと思います(笑)