タイピングの遅さを克服するために重い腰をあげて練習してみる(その3)
こんにちは、相川徹也です。
しばらくタイピングの練習をしてきましたが、最近あることに気づきました。
それは、「姿勢」についてです。
タイピングの遅さを克服するために重い腰をあげて練習してみる(その1)
タイピングの遅さを克服するために重い腰をあげて練習してみる(その2)
いつも僕はタイピングの時は思いっきり猫背で、手首をガッツリとパソコンの縁に置き打っていました。
これまでずっと悩んでいた「ー」が打てないなぁと色々と試行錯誤していたら、
「手首を浮かせてみたらどうだろうか」と思い、調べてみると予想は的中。
色んな情報があったので整理してみようと思います。
手の高さを変える
専門の道具を使えばもっと楽になると思うのですが、
本をキーボードの前に平積み、その上に手首を置くとめちゃくちゃ楽になりました!
僕の手の感じだとマンガ本1冊分くらいの厚さがちょうどよかったです。
「アームレスト」というものらしいので近々手に入れてみようと思います。
体の姿勢を意識する
一般的に
背筋を伸ばし、
肘を90度以上の角度に曲げ、
視線は画面より高くする
あたりがタイピングが速くなる姿勢といわれています。
あと、足がきちんと床につくようにすることもポイントだそうです。
参考・パソコンの利用と健康 2. パソコンを使う時の姿勢 - Fujitsu Japan
これらを意識しながら打ってみるとかなり楽になったのでタイピング練習の前にまずは姿勢を意識してみるというのは非常におすすめしたいポイントです!