暗黒物質ヤミノ酸

色々と面白い物を見つけては書き連ねています。

中学・高校時代に部活動で剣道を続けてきた話

今週のお題「部活動」

 

こんにちは、相川徹也です。

今回は絶賛挑戦中の「ブログチャレンジ」から

今週のお題に記事を投稿する」にチャレンジします!

今週のお題は「部活動」なので中学・高校時代に入っていた剣道部の話を書いていきますね。

 

 中学時代・右足首の靭帯を損傷して見学しかしていない

早速こんな感じのパッとしない中学時代(笑)

(小学2年の頃から道場に通い続けていた剣道を部活でもやるというのは閉鎖的な地方都市の福岡ではまぁ当たり前の流れでして、今思い返すと美術部とかに入ってみたかったなぁと思うところはあります。)

しかも通学中に足をくじいて靭帯を痛めるという剣道とは関係ないところでつまづくというなんともしょうもない中学時代でした。

中一のときに痛めて二年の春ごろに復活したので約一年間は素振りしかしていませんでした。

その後、他の部員は全員中学から始めた人ばかりだったのでなんだかんだで流れで部長になり、特になにか面白いことがあったわけでもなく毎日作業のように稽古をしていました。

 

強い・弱いより吹っ切れて楽しんでいた高校時代

なんだかんだで高校時代は自分の道場の先生の出身校に入ったのでまたもや流れで剣道部に入りました。

高校時代はヘッドハンティングやらなんやらでそこそこ強い子を後輩に集められたので経験ばかりが長いだけでさほど強くもなかった僕は吹っ切れてひたすら部内最速の「面」を極めることにハマり、案の定「こいつは面しか打たない」ということを部内で知られていたので「間違いなく面は部内で最速だけど技を知っているから弱い」といういい感じの練習台として活躍していました。

面を打つときに手元が少し上がるところで小手を打つ「出小手(でごて)」という技があるのですが、部員全員がその出小手の練習として僕を使っていたので相手の手元を崩したりを交えながら色んな方法で面技ばかりを練習していました。

レギュラーになることよりも技を磨くことが楽しくて完全にゾーンに入っていたので剣道をしていて一番楽しかった時期だったなぁと思います。

 

これがまた剣道をやりたいかと思うとまた別で大学時代には剣道ではなく討論会を行うサークルに入り、いろんなことを学ぶことに学生時代を費やしました。

技を磨く楽しさが何かを知る楽しさに変わったというか、ごくたまに剣道をやりたいなと思う時はあれど特に踏ん切りもつかず今に至る感じです。

 

そんな感じで私の中学・高校時代の話でした!