暗黒物質ヤミノ酸

色々と面白い物を見つけては書き連ねています。

私のタイピングが遅い理由を考えてみる

大学時代からタイピングは大の苦手だった私。

今でも恥ずかしいほど遅い。

 

どれくらい遅いかというと

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これくらい遅い。

もう嫌になってくる。

 

今回は色んなサイトの記事を読みながら考えた「私がどうしてこんなにタイピングが遅いのか」考えてみる記事にしたいと思う。

 

 

1 ホームポジションを守れていない

キーボードには「ホームポジション」というものがあるが私は一切守っていない。

普通、人間の手は中指が一番長いがその一番長い指をつい他のキーを押すことに使ってしまう。

これが癖になると直すのは相当苦労するらしい。

 

2 キーボードを見てしまう

いわゆる「ブラインドタッチ(タッチタイピング)」ができていない。

ついつい画面から目を外してキーボードを見てしまう。

これはキーボードの位置をきちんと覚える必要がある。

 

3 誤字が非常に多い

寿司打の画像の通り、誤字が非常に多い。

誤字が多いということは修正に時間を費やすことになるため確実に時間を食う。

ミスタイプを減らさなければならない。

Tabキーに登録されている文字はすぐに打てるので実際に打ち物をしている時はここまでひどくはないが。

 

 

4 ここまで書いたけど「道具」のせいにしてもいい?(笑)

先程中指で打ってしまうと書いたが、最近は「エルゴノミクス」というデザインが流行しているそうだ。

ちなみにマウスはエルゴノミクスデザインのマウスを愛用しているが非常に使いやすい。

伸ばし棒「ー」を打つときに普通は小指を使うそうだがとてもじゃないがいまのノートパソコンの形状だと指が届かず、手を一度キーボードから離す必要が生まれて自然に打つことができない。

もし使いこなせない場合は道具のせいにしてもいいのかもしれない。

(きちんと練習すべきだとおもうけどw)